加入希望月から保険年度末(3月末)までの費用は、選択する「給付基礎日額(※1)」および会員種別(※2)によって異なります。

1. 一般的には所得水準に見合った額、例えば年収730万円の方の場合は、年365日で割った2万円を目安に選択することをお薦めしますが、どの給付基礎日額にされるかは任意でお選びいただけます。

   〈給付基礎日額に対する保険料表〉

   (単位：円)

   給付基礎日額	年間保険料	給付基礎日額	年間保険料	給付基礎日額	年間保険料	給付基礎日額	年間保険料
   3,500	3,831	7,000	7,665	12,000	13,140	20,000	21,900
   4,000	4,380	8,000	8,760	14,000	15,330	22,000	24,090
   5,000	5,475	9,000	9,855	16,000	17,520	24,000	26,280
   6,000	6,570	10,000	10,950	18,000	19,710	25,000	27,375

2. 歯科技工士の業務において「粉じん作業」を行う場合で、かつこれまでに「粉じん作業」に従事した期間が通算で3年以上ある場合には、特別加入の申請の際に「加入時健康診断」を受ける必要があります。

   〈会員種別と経費一覧〉

   (単位：円、不課税)

   会員種別		入会金＊	年会費＊	更新料＊	備考
   日技会員	第1種会員	0	9,600 年度途中の加入 (800円×年度末までの月数)	0	「粉じん作業」に該当しない方
   	第2種会員	2,000			「加入時健康診断」が必要な方
   日技未入会会員	第3種会員	3,000		1,500	「粉じん作業」に該当しない方
   	第4種会員	5,000			「加入時健康診断」が必要な方

   • 第2種会員および第4種会員の入会金には加入時健康診断事務手数料が含まれます。
   • 保険料は全額国庫へ納付します。なお、年会費等は特別加入団体としての申込窓口や行政対応、安全衛生研修、並びにWebサイトの運用等全ての運営費を賄う為の財源となりますので、ご理解願います。

脱退時

1. 労災保険料は月割計算で返還いたします（振込手数料を差し引いて振り込みます）。
2. 年会費および入会金の月割返還はいたしません。